懐かしい感覚を思い出す初めてのクラウド島 [ぽこ あ ポケモン]

 『ぽこ あ ポケモン』をプレイし始めてからそこそこの期間が経った。だが「クラウド島には行ったことが無かった。

 というのも、「Nintendo Switch Online」に今まで加入していなかったので、そもそもクラウド島といったオンライン要素は遊べなかったのだ。ぽこポケ以外にオンライン対戦するようなゲームは持っていなかったので、加入する必要性が薄かったからだ。

元々オンラインのサブスクには加入していなかった

 ぽこポケの全てのコンテンツを楽しみきれないのは残念だと思っていたが、マルチプレイする相手はいないし、自分で作った島を公開できる程建築が得意なわけじゃない。「別にわざわざ登録しなくてもいいかな」と今までは思っていた。

 ただ、2026年7月1日(水)から「Nintendo Switch Online」の料金が値上がりするというニュースを知り、値上げ前に一回体験してから加入するか決めようと思い直した。
 というわけで、Nintendo Switch Onlineの7日間無料体験に加入し、さっそくクラウド島へ遊びに行った。

さっそくクラウド島へ

 クラウド島に入ってまず感じたことは「まっさらな街より何もない」ということ。建物はポケセン跡のみ、島全体はストーリーで訪れた4つの街ごとの地面が組み合わさっており、まっさらな街のように洞窟が存在していたりアイテムが落ちていることが無い。ただ、パサパサこうやの街にもあった謎の壁画は存在していた。

だだっ広い土地が存在している
今回の島はこんな感じ
あの謎の壁画もある

 中央から大きく土地が広がっており、開拓自体はやりやすい地形だが、島の地形はランダム生成で変わるので、本格的に開拓していくなら地形の厳選をするか、おまじない機能(島ごとにあるシード値を入力し、同じ地形・配置の島を作り出す)を使った方が良いかもしれない。今回作ったクラウド島はポケセン跡がちょっと埋まっていた。

ポケセンが埋まっていて若干開拓しづらい

 ポケモンとアイテムはクラウド島専用で、ポケモンは新たに生息地を作って集める必要がある(ただし、好きなポケモンを一匹連れていける)。アイテムも持ち込めず、素材を一から集める必要がある。ただし、ストーリーの進行によって覚えた技やレシピはそのままなので、ストーリーのクリア後にある程度プレイしていればレシピ不足で開拓できないことは無いだろう。

他のポケモンもアイテムも何も無い

 次に、ショップのレートが少し安く、前半のレベルから変わった姿のポケモンや、イーブイの進化系といった特定のポケモンを呼ぶためのレシピやアイテムが売られていることに驚いた。
 クラウド島のチャレンジをこなしていき、少しずづ開拓に必要なポケモンを増やしていけば、通常プレイよりも早くポケモンを集めきれるのかもしれない。

これはとあるポケモンのまだ作っていない生息地
通常プレイだとちょっと大変なイーブイの進化系も簡単に呼べる

 そして、もう一つのオンライン要素の「バーチャルモード」も試してみた。他のクラウド島に見学できるモードで地形の破壊などはできない。今回は公式が提供しているクラウド島へ見学しにいったが、当然ではあるがクオリティは高かった。自分の島の開拓の役にも立つだろう。

 最後に、クラウド島での体験はまだぽこポケを始めたころの「何も無い街に色々と作っていく感覚」が思い出せて良かった。ただ、まだオフラインの街の開拓が終わっていないので、実際にクラウド島で開拓するのはずっと先か、もしくは無いかもしれない。自身にとって役立ちそうなのは、建築の参考にできるバーチャルモードの方だろう。
 ただ、そのオンライン要素の為だけにNintendo Switch Onlineに加入するのは意外とありなのかもしれないと思った。

クラウド島限定の出会いもある

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