前回の記事にてポケダン赤についてちょっと書いたが、あれからストーリークリアまで進めた。
一度クリアしたことがあるとはいえ、クリア前でも歯ごたえのあるダンジョンや、想像以上に面白いストーリーなど、満足できる内容であった。

正直、序盤はあっさりクリアできたので、「エンディングまでならサクサク行けるだろ」みたいな感じで油断していた部分があった。確かに序盤のダンジョンはボスとの戦闘含め簡単で、わざやアイテムをしっかり活用すれば難なくクリアできた。
しかし中盤以降、徐々に長くなっていくダンジョンでのリソース管理や、強くなっていく敵ポケモンやボスの攻撃への対処に考える必要があり、終盤にもなると常に緊張感を持ってダンジョンに臨む必要があった。
まず、中盤に入りかけのダンジョン「ライメイのやま」で、ボスのサンダーに「でんきショック」でHPの9割も減らされるようになってから難易度の変化を感じた。それまでは、そこまで敵ポケモンのわざは痛くなかったのだが、サンダーのわざはまともに受けられなかった。

そして中盤にはストーリーの展開上、一時的に町で準備ができず連続でダンジョンを攻略する場面がある。道中のリソースの管理も大変なのだが、ボス戦でわざ一発でダウンするようになり、本格的にボスに対してどう対処するか考える必要になった。今回は「ふっかつのタネ」を多めに用意したり、状態異常を付与できるわざや種の使用で対策していたが、それでも運に頼る場面もあり、ギリギリだった。

そうして中盤をなんとか凌いだのだが、終盤のダンジョンが難関だった。
ダンジョンの難易度も高く、20F越えの長丁場に加え、敵ポケモンも長距離からこちらを狙えるわざを持っていたりと、突破するだけでも苦労するようになった。
幸いにも終盤以降に出現する、敵ポケモンが大量に湧くモンスターハウスを一度も引かなかったのだが、それでもポケモンによっては単体でも脅威な奴もいた。

特にクリア前のボスで一番大変だったグラードン。こちらの攻撃は一桁ダメージしか通らないのに、向こうの攻撃はほぼ一撃ということで、「ゴローンのいし」の定数ダメージや、「やけど」状態にした後、「こんらん」や「メロメロ」状態にして足止めしつつ、やけどのダメージで倒れるまでひたすら逃げ回るという泥沼の状態にハマってしまった。
正直ラスボスより苦労した。逆に子供の頃の自分はどうやって倒したんだ。

そんなわけで苦戦しつつ、なんとかエンディングまでクリアできた。
ポケダンは本編で強いわざは当然強いのだが、序盤限定のわざといった「たいあたり」や「ひっかく」も、長丁場となるダンジョンではPPが多いというだけで採用でき、わざによっては本編以上の活躍を見せることができる。
また、遠い場所にいるポケモンに定数ダメージを与えられる「ゴローンのいし」や、やられても一度だけ復活できる「ふっかつのタネ」など、ダンジョン攻略に有利になるアイテムが多い。それらの使い所を見極めることで、純粋な力関係では突破できないボスでも突破できるかもしれないといった、非常に奥深いゲームだった。
この記事を見て興味を持ったならば、ぜひ一度はプレイしてみて欲しい。
最後に、ダンジョン攻略において非常に重要な情報をここに残す。

「みとおしメガネ」と「メロメロ」は神。


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