『ドラゴンクエストモンスターズ4』(DQM4)の体験版をプレイした。
昔、ニンテンドーDSの『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』(DQMJ2)を遊んだきりでそれ以降はDQMシリーズに一切触れなかったので、久しぶりにこのシリーズを遊ぶことになる。昔遊んだときはそこまでやり込まなかったとはいえ、「モンスター同士を配合していきより強いモンスターにする」という要素は面白かった。

そんなモンスターズシリーズの最新作の体験版が遊べるということで実際にやってみた。
最初は主人公はビアンカとフローラのどちらかを選ぶのだが、フィーリングでフローラを選んだ。ちなみに、この二人の出ている『ドラゴンクエストV』に出ていることは知っていたのだが、残念ながらプレイしたことはない。もし一度でもプレイしていれば、思い入れもあって選ぶときの印象もまた違っていたのだろう。


そしてちょっとした性格診断の後に最初のモンスターとして「スライムツリー」を与えられた。診断で他の選択肢も試していれば別のモンスターも見ることもできたが、スライム系のシンプルでかわいい見た目が好きなのと、バトルで重要な回復スキルを覚えられるのでそのまま決めた。

とりあえずストーリーを進め、最終的に配合ができるようになる体験版の終わりまで進めた。一通りプレイした感想としては、昔の作品と比べて大分遊びやすくなったと感じた。DQMJ2から十数年経つ間にモンスターズシリーズは何作も発売されているので、当然といえば当然なのだが(でもキャラクターがフルボイスで喋るのは驚いた)。
何が具体的に遊びやすくなったのかといえば、とにかく「戦闘のテンポが良い」。倍速機能やオート戦闘もそうだし、特にスカウトのテンポが良い。モンスター達が一斉に攻撃してテンポよくゲージが貯まるので、昔のように一体ずつ攻撃していく場合よりもすぐに結果がわかる。

そしてそのスカウトも、「フィールドスカウト」でおにくを使うことでわざわざ戦闘画面に入らずとも簡単にスカウトできるので、特殊な配合のためにモンスターを沢山集めたい場合には結構良いシステムである。

戦闘面でも、「共闘」という複数のモンスターマスターでの巨大モンスターとのバトルにも良い点があり、まず、メインとスタンバイ両方のパーティを使って戦うので、控えのあるゲームでありがちな「メインのやつだけ使っててサブパーティは全然育たない&使わない」みたいなことが起こりにくい。そして激怒ゲージによるこちらの受けるダメージの増加、与えるダメージの増加&安全に行動できるラウンドの獲得といったリスクリターンの駆け引きも面白い。

また、選ばなかった方の主人公がスタンバイのモンスターを担当するというのも気にいった点である。最初に主人公を選ぶ形式の際、選ばれなかった方は大体お留守番か別行動をするというのが定番でストーリー中はあまり目立たないという印象があった。しかし、今作では冒険のお供としてストーリー中にガッツリ関わり、かつ共闘バトルでの相棒として役割があるので、主人公に選ばれなかった方でもちゃんと活躍しているなと感心した。

そういうわけで十数年ぶりにモンスターズを体験した身としては、DQM4はプレイしやすく期待できるような内容だった。まだまだ配合の部分が体験しきれていないので、これからももっとプレイするつもりである。

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